ブログ記事の作成に時間がかかる。早く書ける方法を知りたい！
そんなお悩みを解決します。
- ブログ記事にかける時間の目安
- ブログ記事を早く書く方法
- 記事構成案の実例
今回は、Tsuzuki Blog 管理人の Tsuzukiさんのブログ記事を参考にブログ記事を早く書く方法をご紹介していきます。
TSUZUKIさんは、ブログ歴3年で最高月収３８０万を達成している凄腕ブロガーです。
ブログの他にもTwitterで有益な情報を発信しています。
僕も毎回、記事作成には時間がかかっています。
一つの記事に１０時間以上かかることもよくあります。
しかし本記事のブログ記事を早く書く方法を取り入れてから、記事作成のスピードが格段に上がりました。
誰でも簡単に真似することができるので、ぜひこの方法を取り入れてみてください。
それではさっそくはじめていきましょう。
ブログ記事を書くのにかける時間の目安は？
ブログを始めた初期であれば、８時間くらいが目安になるようです。
ブログを始めた初期→現在での執筆時間の変化 ※3,000文字を書く速度 1~3ヶ月：8時間 3~6ヶ月：6時間 6~12ヶ月：3時間 12ヶ月~：1.5時間 あくまで目安ですが、こんな感じでスピードアップします。 国語が苦手で理系に進んだ僕ですが、、、ライティングは慣れのようですね
１日１時間の作業量であれば、１週間に１本の投稿ペースです。
１日２時間であれば、倍の１週間で２本の投稿ペースとなります。
初心者であれば、記事の執筆に時間がかかるので、
週に２本程度の執筆で、OK
と気楽に考えましょう。
ブログ記事を早く書く方法
“記事構成にしっかりと時間を割くこと”が重要です。
僕もそうでしたが、ほとんどの人は文章書きながら次に何を書こうか考えています。
その結果、ゴールがないので主張に一貫性がなく、執筆中は文章を書いている時間よりも考えている時間が多くなります。
“記事構成にしっかりと時間を割くこと”は、執筆中の考える時間を書き始める前に持ってくるイメージですね。
記事構成案とは?
記事構成案は家の設計図みたいなものです。
設計図を入念に準備しておけば、よきせぬトラブル（考える時間）なくスムーズに建設（執筆）を進めることができます。
構成案では下記の要素を組み込み作成します。
- タイトル
- ディスクリプション
- リード文
- 想定読者
- 読者の検索ニーズ
- 見出し（H2, H3）
- 見出しの中で語ること
- 関連記事へのリンク
実際に私も記事構成案を１〜２時間ぐらいかけて作成しています。
記事構成案を作る手順
ここでは記事構成案を作る手順を紹介していきます。
- キーワード選定する
- 想定読者を定義する
- 検索意図を深掘りする
- 一目で内容が伝わる見出しを作る
- 本文へと誘導するリード文を作る
- タイトル・ディスクリプションを決める
- 語るべき内容を各見出しにメモする
上記のような流れで記事構成案を作っていきます。
詳しくはTsuzuki Blogでわかりやすく解説してくれているのでそちらを読み込んでみてください。
リンクを貼っておきますね。
Tsuzuki Blog ブログ記事の構成案の作り方手順7つ【テンプレートも公開します】
記事構成案の実例
私も、実際に記事構成案を活用して記事を書いています。
記事構成案を作ることによって、記事作成のスピードが格段に上がりました。
ぜひ一度試してみてください。
まとめ：ブログ記事構成案を活用して記事を早く書けるようになろう
今回は、記事作成が早くなる方法として記事構成案の活用を紹介しました。
ぜひ一度試してみてください。
